こんちは〜
あっという間にふゆも終わります!
春という環境の大きな変化で、朝起きられない人も多いのでは?
「眠り」というのは個人差がありますが、中でも寝付きも寝起きも悪い私は不眠症を昨年から持ってます
生活も将来も不安定がちな大学生・大学院生の不眠は多く、さらにこのコロナ禍で顕著に増えてるそうです。そこで今日書くのは
・不眠症と自覚してから、治療を開始するまで
1.不眠症の自覚
私は学生相談室に行ったときに不眠症をまず直すことを勧められました。当時は3日間一睡も出来ない、いつ眠気が来るのか自分でもわからない状態。
精神科に通いつつ、そこで指導してもらったことを少しずつ実践して原因に対処できるようにな(たはず)りましたが、学生相談室でのカウンセリングでアドバイスされたことを実行するのが一番効果がありました。
眠れてない=思考力停止
なので第三者に思考を頼るのは非常に有効です。
2.学生相談室とは
国の決まりで全ての大学に学生相談室が設置されるように決まっています。
学生相談で話してもらったアドバイス
根本的解決をするにもまず、少しでも眠れるようになってものごとを冷静に捉えられるようにならないと。
そこで心療内科を予約することになりました
3.なんやかんやあって今
ほぼほぼ治っています。
初めは2週間に一度通って、数ある眠れるお薬の中から、合う薬探しをしていました。初めて飲んだ時には、6時間も眠ってしまいました。こんなにしっかり「寝よう」と思ってすぐ眠れたのは1ヶ月ぶりだったと思います
合う薬、とは依存症になるリスクがほぼないとか空腹時に飲む必要がある、とかです。自分の生活にあったものを相談することでお医者さんが提案してくれます。
私の担当医の方は、その他にも
♡夜に眠くなるための普段の生活の改善案
♡眠れなかった時はなぜ眠れなかったのか
を一緒に考えてくれました。
眠れるだけで達成感と優越感に浸る日々です。不眠症の人間だらけの大学院生の中では、実際かなり恵まれた生活を過ごせている気がします。
ここまで読んでくれてありがとうございました!もしあなたが不眠症に悩むのならば、一度外部の専門家に(ここ大事)相談してみましょう。もちろん、相談した上で、薬を飲まない選択肢もあります。
話を聞いてもらって、どうか少しでも楽になりますように。
おやすみなさい💤⭐